BACKGROUND
リースした物件と
経緯
【所有車両をリースバック】
株式会社北國銀行の営業担当者がニーズをキャッチし、グループ間で連携を行い、北国総合リース担当者と同行訪問を実施しました。
車両管理体制の現状について確認したところ、車両管理は各営業所に任せており各車両がしっかりメンテンスされているか把握できておらず、管理不十分な状態でした。
毎月、車両管理者である小田島さんへ各事業所から車検やタイヤ交換などに関する問い合わせが発生していましたが、都度どの車両に対する問い合わせなのか調べる事務が発生しており、非常に時間を取られる業務の1つとなっていました。
また特殊な車両を取扱うケースも多く、どの車両が適正なのか。アドバイスがもらえる身近な存在がいてほしい。といった悩みも抱えていました。
ヴィストさまとしても管理体制が不十分との認識は持っていたものの、自社でどのように管理していけば良いかわからず手付かずとのことであったことから、解決先の1つとしてリースバックの提案を行いました。
QUESTION.01
BACKGROUND
どんな効果が
あったか
1.1. 現場の負担軽減
各現場の社員が点検管理などを行っていましたが、リースバックしたことで、定期点検、車検、消耗品の交換などもリース契約に含まれることから車両コンディションを心配する必要がなくなりました。
2.2. 経理、総務の事務負担軽減
社員による一時的な立替えが発生する度に社員への支払業務が発生していましたが、車両の維持管理にかかる費用がリース料に含まれているため経理面の負担も軽減となりました。
3.3. 定期的な点検実施により、車両の安全性が確保され安心して運転送迎ができる体制となりました。
QUESTION.02
BACKGROUND
北国総合リースを
利用した印象
相談当初から親切丁寧な対応いただけるので、安心感があります。
用途に応じて特殊な車両を購入する場合もあるのですが、そのような場合はディーラーに直接北国総合リースの担当者の方に足を運んでいただき対応してもらう場合もあるので、ついつい甘えて何でも相談しちゃいます。
社内管理体制の見直しが必要と感じている企業にはぜひおすすめしたいですね。
担当者よりコメント
同社を訪問した際、自社所有の車両とリース車両の認識が出来ていない状況であったことから、現状把握に努めました。メンテナンス工場とタイヤ保管場所が異なっているなど非常に管理が煩雑な状況であったため、「なるべく負担感のない形にしてあげたい。」との思いでリースバックの提案を行いました。結果として、車両管理事務全般を私たち北国総合リースに任せていただくことでお客さまの経営の合理化に寄与することが出来ました。

北国総合リース
京田 勉
QUESTION.03